るんるん ゆき姐の自己紹介
櫻井 友紀（さくらい ゆき）
《略歴》
東京、本郷西片町生まれ。年齢不詳。
跡見学園中学部、東京都立日比谷高校卒業後、東京芸大・油絵科をトライするも、
第三次試験で落第。以後、絵筆を折って経済的に自立。ウエイトレス他、多々アルバイト
１９６６（昭和４１年）～ オランダ船でリオ・デ・ジャネイロへ。３年あまりブラキチ放浪後、
ヨーロッパへ。観光ガイドをしながら約１年、ロンドン滞在
１９７０（昭和４５年）～ 帰国後は収入の多い広告畑へ。PR誌企画制作、その他広告畑で下請け
孫受け、ひ孫受けの広告企画。 後に友人と会社設立
１９８９（平成 元）年 バブルによる失業、借金地獄
１９９８（平成１０）年 旧いデッサン仲間と街中で再会し、そそのかされてお絵描き再開
２０１２（平成２４）年 事実婚だった夫と婚姻
２０１４（平成２６）年 最愛の夫逝去
夫逝去して一年、夫が残してくれた時間を精いっぱい生きようと、お絵描きや原稿書きを本気になって再開。
以後、年を取るのをすっかり忘れ、制作を愉しんでいます。
★現在、旅行作家協会員
≪著作≫
★魅惑のアルゼンチン １９８６年 晴文書新書刊
★第四十四東部ニューギニア兵站史（４５０ページ） １９９１（平成７）年
★『るんるん海外透析旅行』 ２００２ (平成１４)年 清流出版社刊
≪展覧会≫
２０００（平成１２) 年 第一回個展【愛猫ポーの特別席】銅版画展。
千葉県佐倉市・川村記念美術館・付属ギャラリーにて
２００４（平成１６）年 第二回個展【時間の海】東京大塚ギャラリーにて
２００５（平成１７）年 第三回個展【切り窓の戯れ】上記大塚ギャラリーにて
毎年７月、東京銀座月光荘画室にて、《３+３》グループ展に出品